ホーム / ギフト / 小坂七滝ワイナリー「フリーラン・ブラン・ナイアガラ」6本セット
 
freerunblanc_niagara_6set
freerunblanc_niagara_6set
葡萄の豊かでフルーティー、上品な甘さを感じさせる白ワイン

小坂七滝ワイナリー「フリーラン・ブラン・ナイアガラ」6本セット

贅沢にフリーラン果汁100%使用、シャンパン酵母を使い、さらにフルーティーな味わいに仕上た優しい甘さが特徴

在庫状態 : 売り切れ
¥11,880(税込)
只今お取扱い出来ません

秋田(横手・小坂)産「ナイアガラ」を原料に、フリーラン果汁のみを使い、フレッシュでフルーティーな味わいを出すために、シャンパン酵母を使用しました。この酵母を使うことで、製造時のハードルが各段にアップしますが、発酵時の温度管理を徹底し、低温で丁寧に発酵させることでフレッシュでフルーティーなワインが完成しました、ほんのりと口に広がる上品な甘さが特徴の白ワインです。
果物やスウィーツなどを合わせてお召し合わせてください。
※20歳以上の年齢であることを確認できない場合にはお酒を販売致しません。

容量

720ml

商品サイズ

直径7.5cm 高さ30cm

アルコール度数

9.5%

JANコード

4906251-554247

甘辛度

  • 甘口

  • 辛口

種類

日本ワイン

原材料

ぶどう(秋田県産)、 酸化防止剤(亜硫酸塩)

産地

秋田県横手市・小坂町

ワイン種類

白ワイン

甘辛度

やや甘口

香り

マスカットのような華やか香り

テイスティング・ノート

輝きのある明るいグリーンがっかたイエローの色調。マスカットのような華やか香りと完熟した葡萄の豊かなフルーティな甘さを実感できます。贅沢なフリーラン果汁を使用し、上品さやグレード感が向上しました。6度以下に冷やしてお召し上がりください。

  • 葡萄の豊かでフルーティー、上品な甘さを感じさせる白ワイン

    小坂七滝ワイナリー「フリーラン・ブラン・ナイアガラ」6本セット

    贅沢にフリーラン果汁100%使用、シャンパン酵母を使い、さらにフルーティーな味わいに仕上た優しい甘さが特徴

    ¥11,880<税込>

    秋田(横手・小坂)産「ナイアガラ」を原料に、フリーラン果汁のみを使い、フレッシュでフルーティーな味わいを出すために、シャンパン酵母を使用しました。この酵母を使うことで、製造時のハードルが各段にアップしますが、発酵時の温度管理を徹底し、低温で丁寧に発酵させることでフレッシュでフルーティーなワインが完成しました、ほんのりと口に広がる上品な甘さが特徴の白ワインです。 果物やスウィーツなどを合わせてお召し合わせてください。

    今すぐカートに入れる

小坂七滝ワイナリー「フリーラン・ブラン・ナイアガラ」 の特徴

「ナイアガラ」は、1872年にアメリカで育成されたぶどうです。親は「コンコード」と「キャサディ」で、日本へは1893年(明治26年)頃に導入。のちに「ワインの父」と呼ばれる川上善兵衛氏によりもたらされました。 果皮は緑~黄緑色で、糖度が高くて甘みが強く、果汁が豊富で特有の芳香があります。粒は4gくらいと小さめで種入りですが、皮離れがよく食べやすいのが特徴です。 栽培面積は比較的大きいですが、ジュースや白ワインの原料として利用されることが多く、生食向けの流通量はそれほど多くありません。

小坂町のぶどう栽培は、昭和63年(1988)利用していない農地活用のため、鴇(ときと)地区で始まりました。鴇地区の標高は約300m、太古に十和田湖の大噴火によって堆積した火山灰土壌で水はけが良くぶどう栽培に最適な環境でした。 欧州系の品種にしないで、冷涼な土地でも栽培が可能な「山ぶどう交配品種」を導入しました。 現在、鴇地区の十和田湖樹海農園と共同で、約7ヘクタール(生食用品種含む)の畑に日本式棚仕立で栽培しています。 棚を使用することで、風通りを良くするという効果を得られ、恵みの風によるメリットを活かし、ぶどうの葉が太陽にあたる面積を最大限に大きくし、小坂町のような冷涼な気候でも、ぶどうの完熟を促す工夫がされています。

小坂七滝ワイナリーは恵まれた自然環境の中で、手間を惜しまず、丁寧にぶどうと会話しながらワインを醸造しています。鴇地区の十和田湖樹海農園からワイナリーまでは約2キロの距離と近いため、ぶどうは新鮮な状態でワイナリーに運ばれます。十和田湖樹海農園では、一房一房、人の手で丁寧に摘みとりされています、人がぶどうの状態を見ながら収穫するため、腐敗果や未成熟果の混入を未然に防ぎ、高品質なワイン用のぶどうが収穫されています。 小坂七滝ワイナリーでは山ぶどう交配品種に最適な「酵母」の研究を初めています。山ぶどう系品種に最適な発酵技術が見つかることで、小坂町のワインはさらに進化します。

クチコミ投稿


    お名前*

    タイトル*

    評価*

    クチコミ投稿